タヒチ産ワインで乾杯♪
Category: グルメ, ランギロア島, 旅行情報
こんにちは!
今日はタヒチから、ちょっと美味しいご案内をお届けいたします♪
タヒチのアルコールというと、
ラベルが可愛いヒナノビーチや、カクテルのマイタイ・・を
思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
そんな中、今、新たに注目を集めているのが
世界中のダイバー憧れのダイビングスポットを有する
ランギロア島で生産されているタヒチアンワインと言えます。
気になるそのお味は、世界のワイン通を唸らせる程!
ただし、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
誰もが成し得ないと思っていた、環礁でのワイナリー設立には数々の苦労があり、
ここまでのクオリティーを確立するまでには、約20年の歳月を要しました。
一年を通して日差しに恵まれているランギロア島のワイナリーでは、
南半球の冬にあたる5月と夏にあたる12月、
年に2回のブドウの収穫が可能になっています。
また、タヒチアンワインの味を何よりも特徴づけているのは
土地の大半を占める珊瑚から生み出される石灰質と
ミネラルが豊富に感じられること。
「ドメーヌ・ドミニク・オロワ Domeine Dominirue Auroy」では
ロゼ・ナカラ、ブラン・セック(白辛口)、ブラン・ド・コライユ、
ブラン・モワルー(白辛口)の4種類のワインを生産していますが
その中でも「ブラン・セック」の評判はとても高く、
「今まで飲んだ白ワインの中でも1番美味しい!」と
コメントをする人も多いとか。
お食事とのマリアージュを楽しみながら、
とっておきの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。